「カバードキーとリングキー」フルート教室講師によるレッスン内容紹介。

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ノアミュージックスクールフルート教室講師によるレッスンノート。

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フルート

カバードキーとリングキー

カバードキー(クローズドキー、ジャーマンモデル、ジャーマンスタイル)は、キーに取り付けられたタンポでトーンホール全体をふさぐ物である。初心者用の楽器の多くがカバードキィで作られており、指で直接塞ぐキィ以外の連結のキィと同じカップ、タンポで成り立っているため大量生産に向いている。 対して、リングキーの楽器ではトーンホール上に指が置かれる5つのキー(右手の人差指、中指、薬指、左手の中指、薬指)に穴があいており、指でその穴をふさいで演奏する。

リングキー(オープンキー、オープンホールシステム、フレンチモデル、フレンチスタイルともいう)という呼び方は本来クラリネットやオーボエにあるような、細くてパッドを含んでいないキーのことを指し、フルートに使われているものは厳密には「パーフォレーテッド・キー (perforated-key)」と呼んで区別されるが、一般的にはフルートの場合もリングキーと呼ばれている。特徴は軽く明るい音色である。穴をふさぐ程度を変化させることによって、ポルタメント、微分音程などの技法が楽に演奏できるようになるほか、ピッチ調節などのための替え指もカバードキーより多く利用できる利点があるが、穴を正確にふさがなければならないため、手が小さい場合には演奏が難しい場合もある。また重音のための特殊な運指の幅も大きく広がる。

1. ^ フルート用掃除棒には通常、反射板の位置を確認するため一端から17mmの位置に目印が刻んである。
2. ^ 標準的なC7の運指、およびいくつかの替え指とトリルの運指がこれに該当する。

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